1995年頃に結成し、メンバーやバンド名を変えて2002年に「ジェット」という名前を使い出した。UKでは、CD発売前にも関わらず、口コミだけでライブはソールドアウト。このバンドの噂は世界中に流れて、メジャーレーベル20数社による壮絶な争奪戦が始まった。その結果、エレクトラレーベルが約2億円というありえない金額で競り落とすというまさに、破格の大型新人。AC/DC、ローリング・ストーンズ、ビートルズなどの良い部分を備え持っていて、「ジェットはオーストラリアのオアシスだ!!」とまで言われたりした。ipodのCMでも使われていた「ア―・ユー・ゴナ・ビー・マイ・ガール」のノリの良いリフは、「女の子がライブに来るように、思いっきり踊れる曲にした」とニックが言っていたが、オーストラリアで盛り上がるダンスシーンに挑戦状を叩き付けた曲でもある。リードウ゛ォ−カルが3人という珍しい体制のジェットの、古き良き音楽のグルーヴを取り戻すというコンセプトに影響され、今後オーストラリアからどんなアーティストが出て来るか、非常に楽しみだ。
| DISC REVIEW | |
|---|---|
| 1st【Get Born】 | 2003年 |
ipodのCMで使われた曲では、なんでオアシスなの?って思ってたけど、アルバムを聴くと納得。もろビートルズが歌いそうな曲もあるし、オーストラリアのオアシスって表現は、サウンド的にもなかなか的を射てると思う。
採点 90点 オススメトラック 1、2、3、4、6、7、10 | |