THE LIBERTINES        

 The Libertinesを好きな人がよく聴いてるアーティスト

  ★フランツ・フェルディナンドよりも売れるんじゃないか?とまで言われた【ザ・キラーズ】

  ★スクリーモの良さを存分に発揮し世界を注目させた【マイ・ケミカル・ロマンス】


『ピストルズの再来!!』この一言で伝わる。そのままのバンド!!

自分達の言いたい事をあまりにも赤裸々に歌うあまり、放送禁止をくらった1stシングルがイギリスのチャートでトップ40入りするといった順調?なデヴューをしたリバティーンズ。その後に出す曲も次々に放送禁止処分をくらって、パンクらしいパンクというか、第一次ロンドンパンクを思い出させてくれる。管理人は直感でピストルズ!?なんて思ったが、雑誌とかでもそんな感じの書き方をされていたので、やっぱりねって思った。サウンド面での危なっかしさや、現実社会の汚れきったものを経験して、その中で感じたいらだちやもどかしさ、そして理想を求めるといった姿からして、やっぱりロンドンパンクの黄金時代を思い出してしまう。ピーターは、「自分達の言いたい事を簡潔にダイレクトに伝えたい」「アルバムで歌われてる世界こそが、現イギリスの若者の現実だ」と言ってるように、一部、放送禁止用語はあるものの、真実を歌ってるだけで放送禁止にされる理由などほとんどない。次々にそんな処分がでるのは、一部の人間のエゴであり、表現の自由を奪っているだけなのだ。しかし、そんな逆境にも負けず、若者達の心をしっかり掴んだリバティーンズは人気急上昇。分かる奴には分かるのだ。

そんな感じでパンクス達には絶大な好感の持てるリバティーンズには、解散説も何度も流れる。その中でもマジで解散しちゃうんじゃないの?って思った時がある。ピーターとメンバーでうまくいってないらしく、フジロックにもピーター抜きで出演するし、ピーターは新しいバンド(BABY SHAMBLES)を作るし、そのバンドで使う機材を盗みに、カールの家に侵入して逮捕されるしでまさに最大の危機。それでもカールは心が広い。まるで面倒見の良い兄が、わがままな弟を見るように、ピーターの全てを許し、刑務所の前で出所してくるピーターを迎えたという何とも感動?するような話しもある。そんなこんなで結局、最大の解散危機はおさまったのだった。きっと、ピーターとカールはロック伝説に名を残すだろう。そして世界中で騒ぎを起こし続けるだろう(笑)

・・・ってとこで終わればよかったけど、ピーターのドラッグ問題で活動休止中。早く活動再開して欲しい。


DISC REVIEW
1st【Up The Bracket】2002年
邦題は【リバティーンズ宣言】。下手クソでたまに外れてるような荒削りなギターも最高だし、感情がそのまま乗り移ったようなメロディーも最高。現代にパンクとは何か?というものを取り戻してくれた、【London Calling】ぐらいの高い意味を持つアルバムと言える。
   採点       92点
   オススメトラック   2、3、4、7、8、11 
2nd【The Libertines】2004年
邦題は【リバティーンズ革命】。混乱の中で完成したという点では奇跡。しかし全作にあった怒り爆発の勢いが感じられず。ピーターとカールが同じ方向を見ていないと魅力は減少する事が証明された感がある。M16のような名曲が入ってるのが救い。ジャケ写がかっこいい。
   採点       86点
   オススメトラック   1、2、6、10、16 

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