自分達の言いたい事をあまりにも赤裸々に歌うあまり、放送禁止をくらった1stシングルがイギリスのチャートでトップ40入りするといった順調?なデヴューをしたリバティーンズ。その後に出す曲も次々に放送禁止処分をくらって、パンクらしいパンクというか、第一次ロンドンパンクを思い出させてくれる。管理人は直感でピストルズ!?なんて思ったが、雑誌とかでもそんな感じの書き方をされていたので、やっぱりねって思った。サウンド面での危なっかしさや、現実社会の汚れきったものを経験して、その中で感じたいらだちやもどかしさ、そして理想を求めるといった姿からして、やっぱりロンドンパンクの黄金時代を思い出してしまう。ピーターは、「自分達の言いたい事を簡潔にダイレクトに伝えたい」「アルバムで歌われてる世界こそが、現イギリスの若者の現実だ」と言ってるように、一部、放送禁止用語はあるものの、真実を歌ってるだけで放送禁止にされる理由などほとんどない。次々にそんな処分がでるのは、一部の人間のエゴであり、表現の自由を奪っているだけなのだ。しかし、そんな逆境にも負けず、若者達の心をしっかり掴んだリバティーンズは人気急上昇。分かる奴には分かるのだ。
そんな感じでパンクス達には絶大な好感の持てるリバティーンズには、解散説も何度も流れる。その中でもマジで解散しちゃうんじゃないの?って思った時がある。ピーターとメンバーでうまくいってないらしく、フジロックにもピーター抜きで出演するし、ピーターは新しいバンド(BABY SHAMBLES)を作るし、そのバンドで使う機材を盗みに、カールの家に侵入して逮捕されるしでまさに最大の危機。それでもカールは心が広い。まるで面倒見の良い兄が、わがままな弟を見るように、ピーターの全てを許し、刑務所の前で出所してくるピーターを迎えたという何とも感動?するような話しもある。そんなこんなで結局、最大の解散危機はおさまったのだった。きっと、ピーターとカールはロック伝説に名を残すだろう。そして世界中で騒ぎを起こし続けるだろう(笑)
・・・ってとこで終わればよかったけど、ピーターのドラッグ問題で活動休止中。早く活動再開して欲しい。