変拍子なんかを器用に使いこなして、予想もできない方向に曲が進んでいく。ハッキリ言って曲の展開が予測不能!!予測できるもんならやってみろと言わんばかりの曲の複雑さは、天下一品。しかし、複雑ながらも、ちゃんと曲はまとまっているといった、何だか摩訶不思議なバンドがミューだ。ヨーナスの透き通るような高い声は、物語の世界に引っ張り込むような感じがして、サウンドも幻想的で現実逃避にはもってこいの雰囲気をかもし出す(笑)つい何度も聴いてしまうような、中毒性の強い曲でもある。ミューのメンバーは、映像にも凄く興味を持っていてPVなども自ら手掛けている。PVはオフィシャルサイトで、いくつか見れるので、ヒマな時にでも見て欲しい。(海外のオフィシャルサイトの方はフルで見れる。)ファンタジックロックって言葉がよく似合うこのミューは、これから先どんな幻想的な物語を創造してくれるのか楽しみである。