SYD BARRETT            

 SYD BARRETTを好きな人がよく聴いてるアーティスト

 ★初期は間違いなく、シド・バレットのバンドだった【ピンク・フロイド】

 ★ミュージシャンの教祖、ロバート・フィリップ卿のロックはビートルズを蹴落とした【キング・クリムゾン】


ロック界の伝説、もう一人のシド。通称:狂ったダイアモンド

ピンクフロイドのデヴューアルバムはシドがリーダーとして、ほぼ全ての作詞、作曲を手掛けた。単純な曲は一つもなくて、曲の展開は本当に不安定さを感じる。前にヘッドフォンで一度だけ聴いた事があるが、聴いてるうちに何だか頭の中を揺さぶられているような感覚に襲われて吐き気がしたのを覚えている。それ以来、ヘッドフォンで聴くのをやめてコンポでしか聴いてない。曲を聴いてると、強制的に限界ギリギリの緊張を強いられるっといった感じだと思う。シドはピンクフロイドの2ndの収録中に、目立ち始めていた奇行の原因となったノイローゼやドラッグの為に68年8月に脱退。そしてシドがソロとして復帰するのが70年のこと。ソロとして70年に2枚のアルバムを出している。それと88年にはEMIの倉庫から見つかった未発表曲を収録した「オペル」もリリースされている。
2ndをリリースした後にシドは失踪。失踪した後に何度かは姿を現していてインタヴューに答えたり、バンドを組んだりしたのだが、すぐにまた失踪してしまう。失踪後に3枚目のアルバムをジミー・ペイジなどがプロデュ−スしたいと名乗り上げたがシドがいないため当然、実現していない。失踪中のシドは、ピンクフロイドのメンバーがシドに捧げる曲をレコーディングしている時に突然現れ、メンバーも驚いたという。そして今では、どこで何をしているのか、生きているのか死んでいるのか全く分からない。

2004年7月にリリースされた「Pink Floyd And Syd Barrett Story」というタイトルのDVDがあるんだけど、ピンク・フロイドのメンバーは関係者がシドの事を語ってくれるドキュメンタリー。amazonにはなかったけどHMVでは扱ってるみたいなので、興味があれば動くシド・バレットをみてみるといいよ。見たあとに切なくなる可能性99%。何度見ても切なくなる。


DISC REVIEW
1st【The Madcap Laughs】1970年
邦題は「帽子は笑う・・・無気味に」




   採点       xx点
   オススメトラック   ? 
2nd【Barrett】1970年
邦題は「その名はバレット」ピンクフロイドのデイウ゛・ギルモアとリチャード・ライトのプロデュース。前作のプロデュースに加わったロジャー・ウォーターズはシドの異才ぶりに「もう誰もシドのプロデュースはできない」発言しシドの作品に関わろうとしなかった。
   採点       80点
   オススメトラック   1、3、5、6、10 
【Opel】1988年





   採点       xx点
   オススメトラック   ? 

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