「このキレ方はハンパじゃない」とCMで言ってたが、本当にその通り、何しろシャウトし過ぎて吐いちゃうんだもん。マジで(笑)。最初に「ザ・テイスト・オブ・インク」のPV見た時に直感でセンスの良さを感じたので、すぐに買ったら大当たり!!アルバム全体を通してメロディーの美しさはキープしたままの絶叫シャウトがあって、ここまでの美メロの書けるスクリーモってのは、そういるもんじゃない。ここまでくれば衝撃的だ。「ザ・テイスト・オブ・インク」は、バートの自伝的な歌詞で、「もうこんな街では暮らすのは耐えられない。半分死んだまま生きてくなんて、俺が目指したものじゃない」といった感じで、保守的でロックを騒がしい音楽と見下すユタ州での、誰にも相手にされない絶望の中から生まれてきた歌詞である。他の歌詞を見ると、虚無感や憂鬱、絶望を歌い、最終的にはポジティブな方向に向かっていくという、管理人と全く同じようなスタイルなので、内容も含めバートにはものすごく親近感を感じるのである。このユーズドは、とにかくUK好き、US好きとか好きなジャンルとかどうでもよくて、ロックが好きなら気に入るはず!!それほどの美メロとサウンドとソウルが見事に調和してるのがこのユーズドだから。必ず聴こう!!ちなみにバートは、オジ―・オズボーンの娘のケリーと付き合ってた事があった。MTVのオジー一家の日常を撮った番組「ザ・オズボーンズ」にも何回か出てた。そんなトリビアをどうぞ。(笑)
| DISC REVIEW | |
|---|---|
| 1st【The Used】 | 2002年 |
とにかく凄い!!友達にユーズドをオススメして、その友達の感想はとにかく「スゴイ!!スゴイ!!スゴイ!!」の繰り返しだった(笑)バラード、ポップ、ハードのあらゆる部分をうまく使い分け、センスの良さが光っている。幅広い人に支持されるはず。間違いなく名盤。
採点 94点 オススメトラック 2、4、5、6、8、11 | |
| 2nd【In Love And Death】 | 2004年 |
前作と比べて結構雰囲気変わっているがこれはこれでかなり良い。M5「Cut Up Angels」のAメロはセンスがなければ作れない。アルバム制作中にバートは親友等のいくつかの死に直面していて、ボロボロの精神状態で作ってる。でも、だからこそ歌が心に響くのかもしれない。
採点 90点 オススメトラック 1、5、7、8、10 | |